2002年6月
父ちゃんと母ちゃんが釣りに行きました。
釣果は上々。鱚(きす)がいっぱい釣れました。
まろにも約束通り、おみやげが。
疲れてへろへろの体にむち打って、母ちゃんが鱚を焼いてくれました。
まろにキスキスキス キスキ〜ス キス ♪ (by電気グルーヴ)
さあ、ディナーですよ〜。
チェックを入れるまろ。
実は鱚は初体験。
っていうか、魚は自分用にはなく、
食卓から分けてもらえるものと思っている。
「とりあえず水でも飲んでココロを休めるか。」
「それにしても、あの物体はなんだろう。」
・・・・・・・・・・・・・・・。
食わないでないの。
しかたなくカリカリをトッピング。
全く手をつけずにまろは去った。
「母ちゃん、あの生臭いヤツ、どけといてね。」
鱚を処分したら、鱚から一番遠いところにあったカリカリから
先に食いやがんの。
ち。
こんなことなら自分で全部食べればよかった。
すごくおいしかったのに。
猫に小判。まろに鱚。
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