No.100 まろの夏休み2001 げろりんぱ事件補足 |
2001/8/11 |
被告人:ばあちゃん |
夏休み中、福島で吐きまくったまろのことは、No94に書いた。
うち、印象的であったことを思い出した。
あれは、到着して車から降り、数分後のこと。パトロール中のまろが興味を示したものがあった。見れば母ちゃんも普段は見慣れないものが8畳の座敷にどでんと鎮座している。それは。
クジャクの羽。(!)
それも一本や二本ではない。あの、クジャク氏の尻に付いたあの羽が扇形に広げられて飾ってあった。ばあちゃんに聞けば、親戚にいたクジャクが死んだので、置物に作り替えられたものをもらったらしい。また変なものもらって〜。頼む、ばあさんよ。
雑談を終え、さあ、布団でも敷くか、と8畳間に布団を広げかけた父ちゃんが悲鳴を上げる。「まろのヤツ、ついて一時間もしないうちに吐きやがった!」ああ、まろのゲロには虹色に輝く羽のかけらが。既にクジャクを食したらしい。(--;)
自分の家だから、何をしてもいい、何をおいてもいいのか、母よ。わしゃ、クジャクと同じ部屋で寝たくはないぞ。っていうか〜。センス悪すぎだって。居間にあるムササビの剥製もどうにかしろって。 |
判決:ローンを払うのはばあちゃん達だから何も言うまい。
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