No.144 帰ってきた押入事件 |
2002/08/03 |
被告人:まろ |
毎日お暑うございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
外は灼熱、家の中はクーラーなしでは暮らせず、湿気対抗策として除湿器フル稼働の毎日です。
今日は押入の中にも空気を通そうと、ふすまを開けて出かけました。別にまろが入っても、毛が着くだけだし、コロコロかけりゃすむ話。母ちゃんは心が広い。ただ、ちょっと忘れっぽいだけなのだ。そう、過去に同じ過ちを犯したことを。
夜になって、昼間開けていたのと反対側のふすまが10cmばかり開いていることに気づいた。そうか、まろはやっぱり入ったんだな。自分でふすまを開けて出てきたのか。利口なもんだ。
.........あれ?まてよ。あの10cmの隙間から見えるのは!!!!
ぎゅよよよよ〜〜〜ん!そう、それは。No92で被災した、あれだった。
なぜ?なぜこのバッグにそれほどまでに固執するのだ。なぜ、乗らねばならぬのだーーー!?
そりゃさ。たかがクレージュだけどさ。バーゲンで7,800円だけどさ。すねすね
哀れ。
両手をついて謝ったって許してあげない〜♪(古っ)
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判決:有罪。もう許さねえ。
てめ、クレージュの代わりに
エルメス弁償しろよ、えるめす。
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